#3 ワイン

皆様、ワインは赤が好きですか?白が好きですか?

私はお料理にあわせて美味しいワインを頂けたら何でもWELCOMEです。

遠藤利三郎商店や八十郎、雑多にひつじやでお安いワインを嗜むのも好きです。

寒い時期に飲むホットワインは風情もありついついお酒が進みますね。

失礼しました、話がそれました。



今回はワインをモチーフにしたゲームをあげてみたいと思います。



1. ワイナリーと四季/Viticulture(2015)

プレイ人数:1~6人

プレイ時間:45~90分

ワインといえば?でまず思い浮かんだゲーム。(気になっているものの未プレイです)

海外のAmazonで本体+拡張3つ+メタルコインを買おうか悩んでいますが、

やはり日本語化してある方が遊びやすいですよね。。となると本体+トスカーナが濃厚か。

メタルコインが素敵~!と思っています。

(イタリアモチーフ)



2. VINHOS DELUXE EDITION(2016)

プレイ人数:1~4人

プレイ時間:60~135分

ちょうど気になっていた折に、ふるりん本舗さんで販売していたのをポチり。

いや~すっきりしているものの、要素が多いのでなかなか頭がプスプスします。

2010年版と2016年版のルールが存在し、更には拡張も・・・とてもややこしいです。

(ポルトガルモチーフ)



3. Vino(1999)

プレイ人数:3~5人

プレイ時間:90分

ぶどうの種類をよく考えて、ぶどう畑を購入し、たくさんのワインを倉庫にため、良いタイミングで売りに出す。それで得たお金を使って、新たなぶどう畑を購入する、というゲーム

おじさんの絵が渋いですね、ボードはイタリアの国となっているそう。

(イタリアモチーフ)



4. グラン・クリュ(2010)

プレイ人数:2~5人

プレイ時間:90分

こちらもブドウ園経営のゲーム。銀行に融資してもらって、ローン返済を目指すそうな。

ワインの種類もガメ・シラー・メルロー・カベルネソーヴィニヨン・ピノノワールと本格的!

こちらにも渋いおじ様がパッケージに・・・尚、今度遊ぶ予定です!(ルール読まねば)

(多分フランスモチーフかな?)



5.ワイン商(2000)

プレイ人数:3~5人

プレイ時間:45分

名前の通り、ワインを販売するゲーム。

競りを行ってワインを入手し、上手くワインセラーを管理し、販売(得点)を目指す。

あ、こちらもパッケージにおじ様が・・・エプロンが可愛いですね(笑)

(タイトル的にドイツモチーフっぽい)



6.ワインレーティング(2016)

プレイ人数:2~4人

プレイ時間:30~50分

ワイン品評家であると同時に、ワイナリーの投資家となり、市場の独占を目指すゲーム。

16枚のカードと4枚のコインを用いてワインの評価をするのか、投資をするか。

シンプルなゲームですが、ワインが出来上がった後のお話の様です。

(日本発だから日本モチーフなのかな?と勝手な推測)


7.ワインと毒とゴブレット(2016)

プレイ人数:2~12人

プレイ時間:20~45分

王位の継承者候補たちで集まり、自分だけが生き残ることを目指すゲーム。

大人数で遊べる~~!と気になったものの、チーム戦になるそうな。
ゲームの雰囲気は気になるものの・・・といった感じです。

(古えの王国オトラヴィア、とはどこの国を指すのでしょうか)


8. In Vino Morte (2016)

プレイ人数:3~8人

プレイ時間:10分

誰かがゲストを毒殺を試みるカードゲームだそうです。

上記とあわせて、ワイン=血の色を想起させるのでしょうか…

ちなみにチーズ要素を含む拡張もあるそうです。

毒入りワインのパッケージがゆる~い絵で可愛いと思います。

(スペインモチーフ…かな?)



終わりに、ワインを嗜みながらゲームをしたい!という野望がありますが、

ゲームを汚したり、そもそも思考が回らなくなる様な気がしています・・・

他にもこんなワインのゲームがあるよ!など有りましたら、

是非是非教えてくださいね。では。



ANGU


UPGS:Saitama 浦和ボードゲーム部

UnPlugged Gaming Society : Saitama since 2016. さいたま市浦和区を中心にボードゲーム会を月に二回程度開催しています。ボドゲ活動の記録やメンバーによるボドゲネタなコラムを更新していきます。

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